トイボックス エンヂニアリング

組込みハードウェアエンジニアが語るブログ

【スポンサーリンク】

【ネタバレアリ】『やがて君になる』44話を読んで、感想を書いた後に、一日思い返して書いた感想の話。

【スポンサーリンク】

 ネタバレアリです。

 

今日は一日眠かったです。

というのも、昨日、一日仕事をしたあと、帰宅して会社の同僚と0:00までMHWをやり、0:00にやが君を読み、ブログを書いたあと、月曜日ということを思い出し、そこからTBSラジオ深夜の馬鹿力を聞いてから、今朝はなぜか6:00に起きてまた仕事して、もう眠い。

 

しかし、なんか一日中頭のどこかで、やが君について考えていました。

 

なんとなく、否定的な感じのことを書いていたような気がして。

www.toyboxengineering.com

 

でも、一日中仕事をしながらぼんやり考えていたのは、これが『やがて君になる』なんだな、と。

 

仲谷先生は、コミックスの1冊の構成を考えて、ストーリーを考えていると言っていました。なので、この構成も7巻が出て40話が描かれるずっと前の、やが君舞台のずっと前に決めていたのでしょう。

 

二人が溶け合うくらい1つになるということは、まさに『やがて君になる』状態のことなのではないかと。

「君」という口調は、燈子のものかなとも考えていましたが、これは、二人が一つになる=君になると考えると、二人が一つになるところまで描かないといけないですよね。

 

そうすると、最終話はどんな話になるのかな。

やっぱり、やが君は良い作品で、恋愛がしたくなる作品です。