電撃大王2019.2号を買って、『やがて君になる』最新37話を読んでしまいました。
読まないつもりだったのに。担当編集クスノキ氏のTwitterを見ていたら、読まずにはいられなかった。。。。ずるい。。。
やはり、予想通りの佐伯先輩のターンでした。
もう少し修学旅行で引っ張ると思っていましたが、この話の展開の仕方も好きです。
すべてを見透かしたような「だから、やめて」からの告白。このシーンの順序。
裏燈子先輩に手を差し伸べて、表燈子先輩と重なるシーン、アニメではどう表現されるのだろう?(二期前提ですが、ないわけない、と信じてる)
この作品の構成からして、次号は燈子先輩視点で描写されるのかな?でも、視点が変わるときは、いつも直後で、今回もう宿に戻ってるシーンがあったから、燈子先輩視点はないのかな?
コミックスに必ず盛り上がるシーンを入れるように構成しているということなので、7巻は、あと2話で、まーもりあがるの必至ですね。
私は、佐伯先輩とのどうこうより、侑との話が早く見たいけど、ここまでのアニメの佐伯先輩や小説の佐伯先輩で外堀(?)は埋められ、佐伯先輩との話も見たくなっています。
素晴らしいメディアミックス!
実はアンソロジーも買いました。。。
買うつもりはなかったのに。
でも、やはり、私には向いていなかった。
面白い話もあったのだけど、やはり、私は『やがて君になる』の話、設定、キャラクター、描写などすべて気に入っていますが、大前提として、原作の絵が好きです。
そう、まさに「私好みの造形をしている」のです。
なので、これです。
長らく待っていたヴィレッジヴァンガードの『やがて君になる』クリアファイルがやっと届きました。
やっぱりこの絵が良い。私は手をつないで森を歩いてるのが、きれいで好き。
あー、使う用に、もう一枚ずつ買っとけばよかったなぁ。。。買おうかな。。買う!