釣りっぽいタイトルですが、弾けたのは昔使っていたiPhone4です。
先日、部屋で探し物をしていたら荷物の中から、昔使っていたiPhone4がでてきました。具が見えた状態で。


そうです。リチウムイオン電池が膨らんで、本体が弾けて中から出てきていたのです。
「ショートしたら嫌だなぁ」と思いながら、そっと蓋を開けてみると、いとも簡単に電池だけ、ぽろりと外れました。コネクタでつながっているようには見えないのですが、廃棄がしやすいように、簡単に外れるようになっていたのでしょうか?
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私は、使った携帯は愛着があるので自分で保管しています。
ふと、昔の携帯達が引き出しの奥で、ひどいことになっているのではないか?と思い、引き出しから出してみました。
一番初めの携帯パナソニックP205でした。(残念ながら、現存せず)
私は1996年に新卒で社会人になりました。その2年後、とある病で入院をしたときに、携帯が無かったが故に、看護師さんに携帯番号を聞けなかったのが悔しくて、初めての携帯電話を買ったのを思い出します。
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次がパナソニックP503iSです。
これです。2001年発売だそうです。
これは、見た目はそうでもないですが、電池蓋があかなかったので、中で、電池が膨らんでいる可能性大です。


ここからシャープに鞍替えです。たしか、画面がVGAになったのと、この青が魅力的でした。SH505i(2003年)(左)、SH901iS(2005年)
電池は全く膨らんでいる気配もないです。目の付け所がシャープです!
塚田農場のシールが生活感を醸し出しています。
こちらの電池も、まったく膨らむ気配がありません。
この携帯はかなり長いこと使っていて、末期はiPhoneと2台体制でした。
なお上の集合写真の左上はiPod touchでした。
当時たしか、音楽プレイヤーと携帯を1つにすると、電池がなくたった時困るという理由で分けていたように思います。ですが、iPhone4が発売されたころに、エンターテイメント業界にいて、世間の流れにのらないのはどうか?と思い立ちiPhone4を購入しました。
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それが、表題のこれです。形はここ数年のiPhoneよりも気に入っていますが、画面が大きくなると、後戻りはできないですね。


iPhone5はぼこぼこですね(左)iPhone6はまだまだ現役感ありますが、購入後1年で電池がおかしくなり本体交換、その後2年使いましたが、電池が1日持たなくなり、この春iPhoneXに機種変しました。
iPhone5と同時にiPad miniを購入して現役で使っていますが、さすがに最新の機種と比べると処理がとても重く、ブログを開くと、広告が重くて最近つらいです、
と余談ばかりになりましたが、iPhone4のリチウムイオン電池はかなり危機的な状態にありますが、他の歴代携帯電話は破裂しそうにはありませんでした。
火事になる前に、廃棄してこないと!
ちなみに、この状態(電池が入っていない状態)でPCにつないでみましたが、電源は入りそうになるものの、起動する前にリセットがかかっているような挙動でした。
電池があるように見せられる入力ポートなどあれば、起動したりできるのかなあ?
と思いました。
今回は、ノスタルジーに浸るブログとなってしまいました。