今日は、有給をとって、松屋銀座で開催されているか『リコリスリコイル展』を見に行きました。
午前中は、チケットの前売り段階で入場制限があり、空いているのかと思いきや、同じフロアで『スパイファミリー展』をやっていて混んでいました。更に時間指定されているので、すんなり入れるのかと思いきや、11時の回?のチケットだったのに、案内開始が11:40で少し早めに行っていた私は案内されるまで1時間もボケ〜っと待たされる始末でした。11:40に案内された後にも、更にそこから並ばせられるという、、、
私は、原画展を見るのが好きなのですが、告知の段階でHPに展示内容がないという意味のわからない状態で、サイトのグッズの所にも図録的なものもなく、不安でいっぱいでしたが、案の定不安は的中。
展示内容は、キャラクター紹介や劇中に登場する場所が再現されているというだけの、大人がお金を出してみるには余りにも、、、な内容で20分くらいで見終わってしまいました。
正直言って、内容的に5分でいいような気もするのですが、音声ガイドを借りていたので聴きながら進んでいたら、20分ぐらいかかっただけのことでした。音声ガイドは主役の2人の撮り下ろし音源で、とても良かったですが、展示内容とのバランスが、、、
唯一良かった展示は、キャラデザの方の色紙や作画監督の方達の色紙が展示してあったことで、実は知らなかったのですが、合田浩章さんも作画監督で参加されてたんですね!
と文句を言いつつ、クリアファイル数点とウォールナットのキーホルダーを購入。
この手の展では、クリアファイル以外滅多に買わないのですが、材質がウォールナット材でできていて、企画者のこだわりを感じたので購入しました。
なんか、松屋銀座でのイベントは過去何度か来てますが、いつも微妙、と言うか、誰が企画してるんでしょう?夏休みだから、子供向けだったのかなぁ。
せっかくの有給がこのままでは不完全燃焼だったので、その足で国立博物館で『特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」』を見てきました。
こちらは、17:00の閉館まで見るほど興味深いものが展示されていました。