トイボックス エンヂニアリング

組込みハードウェアエンジニアが語るブログ

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『やがて君になる画集アストロラーベ』を見た話。

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やがて君になる画集アストロラーベ』を見ました。

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原作を初めて読んだ時から欲しかった画集がとうとう発売されました!

待ちきれないことが目に見えていたので、会社に届くように注文しました。

仕事で会議から戻ると、大きな箱が椅子の上に置かれていました。

仕事中でしたが、待ちきれずすぐに開けてみると、期待通りのサイズと厚みと重さの本が入っていました。

 

で、仕事中でしたが、商品企画の仕事ということで、あたかも資料を見てますよ、という風を装って、見始めると、これが止まらない。

イラストの左下に、仲谷先生のコメントが書いてあり、そう、これが見たかったんです、に応えてくれてます。

一年前に、ロフトプラスワントークショーで、そう、これが聞きたかったんです、に応えてくれている感覚に近いです。

 

見ていたら、お昼休みになってしまったので、続きは定時後までぐっと我慢して、定時後にまた見初めて帰れない。

 

あ、こんなこともあろうかと、自宅用にもう一冊買ってあったんでした。

帰宅すると、大きな箱が、内緒の宅配スペースに格納されてました。こちらはメロンブックス版。会社に届いたのはアニメイト版。

 

メロンブックス版は、複製サイン色紙とかアクリルパネルとかついていて、短編集も買いました。

 

本当は、複製ではない仲谷先生のサインが欲しくて、コミックスの8巻は、たくさん買ったのですが、カスリもしなかったので、いつかの次のサイン会に期待して複製で我慢することにしました。

というか、本当は仲谷先生のサインが欲しいのではなくて、先生が何かを書いている様を近くで見たかった、というのが本音なんですけどね。

 

家用はやっぱり保存用にしようかなぁ…悩む。

 

『さよならオルタ』は、少し感想を書くと、

仲谷先生の作風?というか作品は、読むと必ず誰かと話してみたくなる感じがするのは、デビュー作からそうだったんだなぁと感じました。

 

という訳で、本当にファン心理をよくわかってらっしゃる仲谷先生に心から感謝です!