今有楽町丸井8Fで開催されている『映像研による最強の世界展』を見てきました。
内容は、アニメができるまでの工程をアニメ映像研を素材に見せるというものでした。
同アニメは、トレーラーを見た時からとても楽しみにしていた作品でしたが、実はアニメはまだ見ていません。というのも、私は、アニメは配信でしか見ないので、私の視聴環境で配信されていない作品は、私にとって放映されていないのと同義なのです。
昨秋、FODがアマプラで配信が始まったので、アニメ映像研も、もしや!?と期待していたのですが、配信はFODプレミアムだけでした。
多くの配信プラットフォームに課金していますが、そろそろ絞っても良いかなと考えている中、流石にこれ以上増やせないので、あとはBlu-rayが出たら買うくらいしかできませんが、あのトレーラーを、見るとその価値もあるかなと考えています。
話が逸れましたが、そんな中の映像研の展覧会だったので、期待していたのですが、私的にはイマイチでした。
すごく熱心にメモをしている女子もいたので、そう思ったのは私だけかもしれません。
たしかに、こういう展示になるよね、という内容ではあるのですが、アニメのこういう展示を静止画で説明するのはナンセンスなのかも、と思いました。かといって、原作のこの手の展示だと作画風景などの動画があり、ずっと見ていられるのですが、それは原作者がYou tubeでそもそも公開しています。というか、それが贅沢なことなのですが。
また、この手の展示会で楽しみなグッズですが、私がいつも楽しみにしているクリアファイルがラインナップに一点もないときています。
ぼーぜんとして、帰宅しました…