ネタバレアリです。
F1 2019 VTB・ロシアGP決勝を観ました。
ベッテルはチャレンジングなスタートを決めましたね。
エンジン交換ペナルティで9番手スタートのフェルスタッペンの第1スティントのオーバーテイクショーは見事でした。
フェラーリのベッテルとルクレールは微妙な関係でフェラーリ首脳陣は苦しそうですね。
今回は、前回シンガポールと逆にピットでルクレールが前に出ました。直後ベッテルはリタイアして、それが引き起こしたVSCのタイミングでハミルトンがトップに立ってしまいました。
タイム差が結構あったので、VSCがなくても、ハミルトンが先行していた気もします。
でもやはり、メルセデスのように二台が速いと強いですね。ボッタスはいい仕事をしました。
結局、久しぶりの優勝ハミルトン、2番手ボッタス、3番手ルクレール、4番手フェルスタッペン。
そして、ピットスタートのアルボンは5番手まで上げてチェッカーでした。すごい!
私はDAZNをiPADでWiFiで視聴していますが、今回初めて映像と音声が激しくずれました。
画面がフリーズして音声だけになったり、壊れたレコードのように、同じことを何度も言ったり。
うちの回線の問題と思いますがひどかったです。
あと、今回予選の実況はサッシャさんでしたが決勝は代わっていました。サッシャさんの実況は、いちF1ファンという感じで親近感があるのと、多国語に堪能なので、無線もニュアンスも含めてうまく、リアルタイムに翻訳してくれるので、気に入っています。
今回は、代わりの人の翻訳が「あの、その」というのが聞き辛かったです。
個人的には毎回サッシャさんならいいのに。
何にしても次回は鈴鹿です。