東京駅の銀の鈴が50周年ということで、歴代の銀の鈴が展示されていたので、見てきました。
今朝、TBSラジオの『安住紳一郎の日曜天国』を聞いていたら、今日までこのような展示をしているといっていたので、お出かけついでに見てきました。
場所は現行銀の鈴の裏。
歴代(初代~4代目)までが並んでいました。
【スポンサーリンク】
初代はすぐに壊れてしまったそうで、展示品は現職の職員が復元したそう。
くす玉ですね。
二代目は初代に比べて、ずいぶんしっかりした作りになりました。
あー、銀の鈴の位置って、やっぱり昔と変わっていたんですね。
二代目と三代目はあまり変わった感がないですが、なんで作り直したんでしょう?
ラジオでは、中に玉が入っていて、実際に鳴る、と言っていたように思いますが、展示の説明にはどこにも書いてないですね。
四代目はおしゃれです。
左が、展示の説明、右が常設のプレート。
銀色の理由が「金は成金趣味」というのが、なんとも。
【スポンサーリンク】
私自身は、あまり銀の鈴で待ち合わせをした記憶がありませんが、他の地域から新幹線で来られる人と待ち合わせをするには良いのかもしれないですね。
ただ、地下一階はわかり辛い気がしますが、新幹線も昔に比べて増えてしまったので、致し方ないというところでしょうか。