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春アニメの感想

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2018年春アニメについての感想。

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私は、ネットでしかアニメを見ていません。なので、名作といわれるアニメを見落としていたりしますが、私が見ていた春アニメは以下の通りです。

また、ネットでしか見ていないので、基本1週遅れでの配信となっていますので、すでに終わっているアニメも「あと一週」とか書いてるかもしれません。

  

ヒナまつり」はAmazon Prime Videoでみていました。

まったくノーチェックだったのですが、とても面白かったです。

シュールなギャグと出てくる人物がみないい人なところがとてもよかった。

 エンディングテーマもGOOD。

 

 

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ソードアートオンライン オルタナティブ ガンゲイルオンライン」もAmazon Prime Videoで見ています。これは、今日の時点では、配信では終わっていません。

最近この手の、アニメの中でアバターを使って別のことをするアニメが流行っていますね。この後記述の「ガンダム ビルドダイバーズ」しかり、要は「プリパラ」ですね。

こうなってしまうと、世界設定なんてなんでもよくて、視聴者が気持ちいいことだけを表現すれば良いと考えると、なんでもありだな、という気がします。

ですが、このGGOで気になるのは、対人戦の表現で、対戦相手が「人」で自分が中の人でCGを見ているのであればいざ知らず、アニメで見ていると、人を殺す表現が見ていて気持ちのいいものではありません。血が出なければなんでもいいのか?と言いたくなります。

また、ソードアートオンラインの時は設定の妙が楽しませてくれていましたが、それが解決してしまった今回の世界観ではなんだか何を楽しんでいいのかわかりませんでした。が、最終話を見たら意見が変わるかもしれないという期待だけで、見ています。

 

 

ガンダムビルドダイバーズ」もAmazon Prime Videoで見ています。

これは1クール目が終わったところです。これもプリパラタイプのアニメですが、ガンプラでバトルをするのですが、ガンダムビルドファイターズプラモ狂四郎のように、対戦結果がガンプラにフィードバックされない世界観になっています。(壊れるバトルも出てきますが。)このアニメが好感が持てるのは、プラモを作っているシーンが出てきたりするところが、良いですよね。また、GGOのように実際に戦っているのがモビルスーツなので、首が飛んだり、腕がもげたりしても許容することができます。

黎明期のオンラインゲーマーでもあった自分としては、新しいシステムが導入されて、ライトユーザーがたくさん入って活気が出ることが喜ばしい反面、システムが新規ユーザーに迎合することで、初期のシビアな世界観を壊してしまうというトレードオフを経験しているので、世界観的には理解できます。

でも、2クールめも楽しみです。

 

 

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ヲタクに恋は難しい」もAmazon Prime Videoで見ています。

これは、先週終わっていたのに、終わったことに気が付きませんでした。

この手のアニメにどれくらい需要があるのかわかりませんが、二期目が作れるような作りにしたのかな?見ていてイラッとくるところもありましたが、今どきのおたくが付き合うとこういう感じなのかな?と思いました。

私も、重度のオタクとつきあったこともありますが、こんなにさわやかではなかったように思います。私としても相手が夢中なものに付き合ったりして一緒に楽しんだりしましたが、そのつもりはなくても言い方を間違えると「すぐに批判をする」などといわれて困ったものです。

 

 

シュタインズ・ゲートゼロ」もAmazon prime Videoです。

これは、前作を見たのがだいぶ前で、内容を忘れていたことを差し引いても、なんでこんな世界観になっているのかついていけませんでした。ネットで調べてみると、どうも前作の最終話の別エンディング的なものを私が見ていないせいのようですが、そういわれても、という感じ。ですが、実は私の母校が舞台になっていて、前作ではあまりそのような場面は見かけなかったように記憶していますが、今は北千住に移転してしまいましたが、私が通学していた移転前の時代の背景がとても懐かしく随所にでてきます。

これは、たぶん、好きな人は好きなんだろうなと思いながら、わからないところは「そういうもんだ」とおもってみています。2クールなのかな?

 

 

 「BEATLESS」もAmazon Prime Videoです。

これは、初めに期待していた内容とは大きく違いました。とはいえ、具体的に「こういう」というのはないのですが、ロボットとの共存ものは、昔携わった仕事のコンテンツもそういうテーマであったので、どういう風に持っていくのが正解(というか、きもちいいのか?)というのが気になってみていました。

ですが、総集編があまりにも細かく入り、「最後まで持つのか?万策尽きないのか?」というドキドキ感の方が大きくあまり内容は頭に入ってきませんでした。

あと1話くらいなのかな?

 

 

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「 ダーリンインザフランキス」はGYAOで見ています。

はじめ見たときはなんかどこかで見たことのあるアニメの寄せ集め感が半端なかったのですが、回がすすむにつれ、展開が楽しみになった作品です。

また、声優さんもキャラクターの魅力を引き出していてとてもよかった。

それと、たまに入る総集編回がアニメのつぎはぎではなく、監督や声優のコメンタリーになっているのも好感が持てました。

まだ、最終回は今日の時点では配信されていませんが、最終回がとても楽しみです。

 

 

 「ルパン三世part5」もGYAOで見ています。

相変わらずのルパンですが、登場するガジェットが個人的には現代風で魅力的です。安心して見れるコンテンツですね。

 

前期までは、niconico動画もチェックしていたのですが、私のメイン視聴環境であるiPADmini初代がもはやパフォーマンス不足なのか安定して配信を見ることができなく、断念しています。短い動画ならいいのですが、30分のアニメの途中で切れると、とても興ざめしてしまいます。

niconico動画のいいところは、正直視聴に堪えないアニメでも、他のユーザーのコメントを合わせてみることで、面白いコンテンツに変化するところだと思います。

 

そんなこんなで、2018年春アニメの感想でした。