トイボックス エンヂニアリング

組込みハードウェアエンジニアが語るブログ

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秋葉原の『キッチンジロー』が閉店していた話。

最近、月一で秋葉原に仕事で使う部品を買いに行きます。

 

半年前迄は、秋月電子千石電商の通販での購入と来店で半々だったのですが、コロナ禍の影響で通販が翌日に届かなくなったので、店舗まで足を運んでいます。

 

で、必ず行くお店が、『キッチンジロー』で、いつもハンバーグと帆立ミルクコロッケの二点盛りを頼みます。

今日も、意気揚々とそこでランチをしてから、買い物をしようと思っていました。

 

が、

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閉店していました。orz

そして、動揺でぶれぶれ…

 

学生時代から数十年、ずっとお世話になっていて、昔はアラカルトメニューにオカズの組み合わせが沢山ある中から、ハンバーグと帆立ミルクコロッケを探すのが大変で、最近、二品盛りとか、システマチックになったなと思っていました。

コロナの影響らしいですね。

確かにコロナの影響で、外国人はいなくなったけど、キッチンジローの客層は違ったと思うんだけどなぁ。

2/28の中央通りの様子。

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緊急事態宣言後の6/9の様子。

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確かに、日本人も一時期居なくなってたもんな…

 

 

 

【ネタバレ有り】F1 2020ポルトガルGPを観た感想。

ネタバレ有りです。

F1 2020ポルトガルGPを見ました。

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予選。

メルセデス速過ぎです。

PPハミルトンと3番手フェルスタッペンの差が、0.25秒あります。しかも、メルセデスは、ミディアム、レッドブルはソフトで、です。

メルセデスが速過ぎか、ピレリがクソか、たぶん両方ですね。

 

そして決勝もやはりメルセデスは速すぎですね。

近年のレース数が多いとはいえ、ハミルトンの92勝目も凄いですね。メルセデスの一強時代が長すぎです。

 

ここポルトガルのアルガルベサーキットは面白いレイアウトですね。起伏もあって、高速コーナーが少なくとても楽しめました。

オープニングラップでは、雨が降って荒れたレースになる予感もありましたが、そうはならず良かったです。

オープニングラップのサインツやペレスはナイスファイトでしたが、荒れなかったのでそれまででした。

 

私的にドライバー オブ ザ デイはガスリーとライコネンでした。

最近、ガスリー調子いいですね。

いろいろなストーブリーグが流れていますが、でも、やっぱり、ガスリーはまだアルファタウリで良いのかなと思います。

アルボンは、最近良いところがないですね。チームメイトに周回遅れは痛過ぎます。

来年のドライバーラインナップが楽しみです。

【ネタバレ有り】F1 2020 アイフェルGPをみた感想

ネタバレ有りです。

F1 2020 アイフェルGP ニュルブルクリンクを見ました。

 

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ヒュルケンベルグ、渋いですね!

体調不良のストロールに変わり、解説に来ていたヒュルケンベルグが突然の代役で、予選20番手からの8番手入賞。

 

ボッタスはPPスタートにも関わらず、1コーナーでは魅せてくれましたが、ついてないですね。

レースは終始ハミルトンとフェルスタッペンの圧倒的な1ー2でしたが、3番手以下の争いが面白かったです。

ペレスは、あまり好きなドライバーではありませんが、今回のレースでは見せてくれました。

たられば、の話をすれば終盤のSCが入らなかったら、ペレスの三位表彰台もあったのではないかと思います。

ですが、自らレッドブルを出て、低調のルノーに移籍したリカルドが、来季の移籍を前に三位表彰台というのも感慨深いです。

 

そしてハミルトンはシューマッハに並ぶ91勝。デビュー当時から当時から速く、ヤンチャなイメージがありましたが、気がつけばシューマッハに並ぶところまで来て、人間としての箔がついて立場が人を変えるとはこういうことなのだなと、思わせられます。

まだ、35歳なので、記録もまだまだ伸びるのでしょう。

【ネタバレ有り】アニメ『放課後ていぼう日誌』を見た感想。

ネタバレ有りです。

2020年夏アニメ『放課後ていぼう日誌』を見ました。

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全く予備知識ないまま(当然、原作未読)、視聴を始めましたが、最後までとても楽しめました。

ゆるキャン△』が近いイメージですが、釣りの準備フェイズ、釣りフェイズ、調理フェイズ、食事フェイズと見所が多く、他の部活ものに比べて、見所が多いと思いました。

昨年、電撃大王で『やがて君になる』をリアルタイムで読んでいるときに、同誌で『銛ガール』という作品がありました。

実は、『やが君』と同時に終わってしまって残念だったのですが、実はとても気に入っていた作品で、この作品は、魚突きの話ですが、取った魚は、調理して食べる、という基本コンセプトが同じでした。

 

『放課後ていぼう日誌』の最後の2話は、キス釣りで、生き餌とワームの違いを主人公のヒナが自力で調べて釣るといった内容でした。

仕事でもそうですが、「自分で気がついて体得した技は、自分の財産」という劇中の部長の言葉は、本当にその通りだと思います。そして、そうやって身につけていくと、次に何かあったときにも応用できるのは、身についている者だけの特権ですし、その過程が一番楽しいのです!

 

というわけで、なんとなく見始めたのに、最後まで楽しめたのでした!

 

 

 

 

TBSラジオの秋の番組改編について思ったこと。

以前にも書いた通り、私はTBSラジオのヘビーリスナーです。

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今日は、ちょうど改編初日で、たまたま体調が悪く、仕事を休んでいたので一日中寝ながらラジオを聴いていました。

 

朝から、生島ひろしが半沢直樹の話題を始めて、この時点で見ていなかったので、イラッとしましたが珠結び終わりまでは、通常運営でした。その後の『Action』の枠に荻上チキの『session』が移動しました。『action』は、こんなにすぐに終わってしまうのだったら『デイキャッチ』を続けて欲しかったです。

今、新番組『アシタノカレッジ』を聴きながら、この記事を書いていますが、正直、イマイチです。

どうしてもこの番組をやりたいなら、15:30の枠でやって、『session』は22:00のままにして欲しかった。

夕方のニュースがまだ動いている時間帯ではなく、昼間が終わって、ニュースを揉んだ後に夜のニュースとして『session22』はちょうど良かったです。でもまあ、以前やってた『荒川強啓デイキャッチ』もこの時間で成立していたから良いのかな?

 

今年は、土曜日の『久米宏のラジオなんですけど』も終わって、その後の『週末ノオト』も微妙だし。

朝の『伊集院光とラジオと』のゲストにバービーが来た時は、多才な感じで期待をしたのだけど。

 

私はたぶん、22:00からタイムフリーで『sesstion』を聴くのだろうな。自分でラジオの番組編成できるアプリがあれば良いのに!

 

あと、余談ですが、radikoのCMで「聴きたい番組を何度でも聴き直せる」と言っていますが、正確には、過去1週間の番組を3時間の間だけ聞き直せる、ですよね。これって、

 

 

【ネタバレ有り】『けいおん!』と『けいおん!!』を一気見した感想。

ネタバレ有りです。

 

けいおん!』と『けいおん!!』を一気見しました。

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この作品は2009年、2010年に一期1クール、二期2クールでTV放送されていましたが、女子高生の日常もの作品が苦手な為、ずっと避けていました。

今回ひょんなことから、Gyaoで一期を一気配信していたので、何気なくみました。もう一つの理由は、日常アニメでも、その後の『ゆるキャン△』(一発で△まで変換できてびびった)とか、今シーズンやっている『放課後ていぼう日誌』を楽しくみれているので、実は食わず嫌いなのかも?と思い手を出してみました。

 

内容は、この年頃の子は箸が転がっても笑う、という表現をそのままアニメにしたような作品でした。

正直一期の1話目で、唯の動きが気持ち悪くて、やっぱりやめようかと思ったのですが、見続けていると愛着が湧いてきて思い入れが深まってきました。

 

軽音楽部のアニメですが、演奏しているシーンはOP、EDいがいだと、一期はほとんどなく、学園祭と新歓ライブくらい?しかも止め絵や肝心の部分が隠れていたりして、結構がっかりしたのですが、このアニメで描きたかったのは、そういうことではなかったのだなと二期まで見てわかりました。

二期になると、素人が見てもわかるくらい、作画が良くなっているように見えました。演奏シーンはあまりないけど。

物語も、一期は1ー2年生、二期は2クールかけて三年生を丁寧に描いていました。

ジワジワと卒業が近づいてくる感じがとてもよく表現されていて、来年は一人になってしまうかもしれないあずにゃんの気持ちにも思いが重なり、泣かないわけがないですよね。多分、年越してからの話数が意外と多いので、構成が上手いのでしょうね。

 

9月21日のTBSラジオの珠結びの竹山のコーナーで、「音楽を聴くときに、歌詞が頭に入ってくる派か?歌詞の意味は頭に入ってこない派か?」という調査をやっていましたが、実は私は頭に入ってこない派なのですが、

卒業式の後のあずにゃんに捧げる曲は、良かったです。

 

結果的には、二期3クールを一気に見るほど楽しんでいたのでした。

まだ、映画が残ってるのも楽しみ〜

 

あと、今回二期目は久しぶりにバンダイチャンネルで見たのですが、

バンダイチャンネルはこの時代でも、普通にキャプチャーできてしまうことにビックリしました。

 

 

【ネタバレ有り】『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』の感想。

ネタバレ有りです。

 

2020年夏アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』を見ました。

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↓二期を見たときの感想。

 

原作は未読です。

実は、三期を見始めた時点で、二期までの話を忘れていました。

上の二期の自分の感想を見ると、だいぶ楽しんで見ていたように見えますが、三期を見終わってみて、どうも自分の中には興奮はありませんでした。なんか、モヤッとした話を11話モヤッと見ていた感じです。

二期の時点で、だいぶ見えてきている関係性の結論を出すのに、11話かけているからだと思いました。

そして、高校生の会話なのに、最後のシーンの「あなたの人生を私にください」って、重すぎない?

結局、好きとか嫌いとか、終始誰も言わないまま、それが作者の美学なのかもしれないけど、

モヤモヤの原因かもしれません。決してドロドロした三角関係ではないのだけど、『青春ラブコメ』とは程遠い、全く爽やかではない。

ああ、確かに『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』んだと思いました。

 

でも、私的には、二期のまま終わっても良かったのかもしれないと思ってしまいました。


2021.2.20追記↓