ネタバレ有りです。
F1 2020 アイフェルGP ニュルブルクリンクを見ました。
ヒュルケンベルグ、渋いですね!
体調不良のストロールに変わり、解説に来ていたヒュルケンベルグが突然の代役で、予選20番手からの8番手入賞。
ボッタスはPPスタートにも関わらず、1コーナーでは魅せてくれましたが、ついてないですね。
レースは終始ハミルトンとフェルスタッペンの圧倒的な1ー2でしたが、3番手以下の争いが面白かったです。
ペレスは、あまり好きなドライバーではありませんが、今回のレースでは見せてくれました。
たられば、の話をすれば終盤のSCが入らなかったら、ペレスの三位表彰台もあったのではないかと思います。
ですが、自らレッドブルを出て、低調のルノーに移籍したリカルドが、来季の移籍を前に三位表彰台というのも感慨深いです。
そしてハミルトンはシューマッハに並ぶ91勝。デビュー当時から当時から速く、ヤンチャなイメージがありましたが、気がつけばシューマッハに並ぶところまで来て、人間としての箔がついて立場が人を変えるとはこういうことなのだなと、思わせられます。
まだ、35歳なので、記録もまだまだ伸びるのでしょう。