トイボックス エンヂニアリング

組込みハードウェアエンジニアが語るブログ

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『やがて君になる』パスケースを買った話。

渋谷の丸井6Fでやっている『やがて君になる』のポップアップショップに、また行ってきました。

というのも、ツイッターを見ていたら、やが君パスケースが追加生産されたという事だったので、渋谷に行ったついでに寄ってみたのでした。

 

で、結局買いました。

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私の『やが君愛』は嘘ではないのだけど、この歳になると、オタク丸出しで缶バッチを通勤用リュックにつけるのは抵抗があります。(すいません。)

メンダコは付けてますが、これは、わかってる人がみたらわかるアイテムとして、胸を張ってぶら下げていられます。知らない人がみて「クラゲ好きだよね」「信じられない!」というプレイに発展するかもしれないし。

 

その点、パスケースのデザインも、いい線ついてると思ったのです。

ただ、実用的に使うと、印刷面があっという間にハゲてしまいそうで、女子高生みたいにリュックからぶら下げていれば、その限りではないかもしれませんが、おじさんにはちょっと抵抗があります。

 

メンダコは、いつかどこかで、やが君ファンの知らない人から「そのメンダコは、まさか…」と声をかけてもらうためのサインとしてアリだと思うんです。

声掛けられても怖いか。一度やが君ファンとやが君トークをしてみたい気もするけど。

 

こんな夢中にさせてくれてありがとう、と言いたい記事でした。

 

 

【ネタバレアリ】F1 2019 シンガポール航空・シンガポールGP決勝を観た話。

ネタバレアリです。

F1 2019 シンガポール航空シンガポールGP決勝を観ました。

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レース序盤は、ホントに退屈なレースでした。

うとうとしていたら、タイヤ交換されて気がついたらベッテルが事実上のトップに。

あれって、ルクレールのプッシュが足りなかったって事なんですかね?頭を抑えられていた様には見えなかったし。

 

その後、レースは三回のSC投入で、あわや2時間ルール適用されそうな長丁場でした。

コースの特性上しかたがないですが、止まった車を排除する度にSCというのは、よく運営にGOがかかってますよね。

 

私的には、総合的にあまり面白みにかけるレースに感じました。リカルドのガッツはキラリと光っていましたが、ルノーエンジンが盛り上がりを見せているここ数戦ですが、いまひとつという感じですね。一方で、好調フェラーリは、苦手とされていたシンガポールで、久しぶりの1-2でした。ベッテルの後ろがハミルトンではなく、チームメイトのルクレールだったというのも大きい気がします。

フェルスタッペンは、ハミルトンのプッシュによく耐えていました。

フェラーリはこのまま躍進するのかな?個人的には、まだ勝てるところで取りこぼしはしていない、くらいに見えます。今回は1-2でしたが、コンストラクタとして勝つには、レッドブルもそうですが、やはり、二台がコンスタントにトップ3に入っていないとむりですね。

 

私的には、ルクレールに勝って欲しかった。

というレースでした。

 

 

【ネタバレアリ】F1 2019 シンガポール航空・シンガポールGP 予選を見た話。

ネタバレアリです。

 

F1 2019 シンガポール航空シンガポールGP 予選を見ました。

今日は飲みに行っていたので、オンデマンドで視聴。

 

今年は久しぶりにシンガポールまで見に行こうかと思っていたので、自宅で見るのはちょっと悔しいです。

シンガポールGPは、2012年に見に行ったのですが、私にとって、初めての海外GP観戦で、初めての市街地観戦だったので思い出深いです。

 

Q1はメルセデスが速く、Q2はフェラーリでした。

そして、Q3はPPまさかのルクレール

2番手ハミルトン。

3番手はシンガポール得意と言われていたレッドブル、フェルスタッペン。カメラにほとんど映らないから心配していましたが、セカンドロウでした。

 

抜きにくいシンガポールでPP獲得のルクレールですが、三戦連続優勝も狙える位置を確保しましたね!すごい!

 

決勝が楽しみです。

 

 

【ネタバレアリ】『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 —永遠と自動手記人形—』をみた話。

ネタバレアリです。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝  —永遠と自動手記人形—』を見ました。

 

来年の年明けまでお預けかとおもっていたのですが、ツイッターで番宣が流れてきて上映を知りました。

なんとなく上映期間が短いような気が勝手にして、仕事終わりに見てきました。平日の夜だからか、ガラガラでした。

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京アニが特別好きというわけではありませんが、この作品の雰囲気が好きです。

 

綺麗な絵と必ずぐっとくるお話はまちがいないです。

キャラの一つ一つの所作や芝居が、カメラで人を写しているかのように細かい!

今回の外伝もそりぁ間違いないですよ。

 

映画館で見ると、日常の所作での義手の音がとてもリアルで、登場人物達と義手を通して触れ合う時の生身の柔らかい手と、使い込まれた道具の金属感がむしろ温かみがあるように描かれているのはとても好きなポイントです。

 

そしてTVアニメ1クールで作り上げられた世界観を背景に、ヴァイオレットが周囲の人から受けた好意を、新たな出会いの中で返していくというながれが、とても丁寧に描かれていて良かったです。

 

わたし的には、大佐の事を思う時に、ペンダントがさりげなく光ったり、大切な物の話をしていると、さりげなくカメラに映っていたり。

 

テイラーが、ずっとクマのぬいぐるみを大事にして持って歩いているところなんてたまりませんね。エイミーの思い出であるクマのぬいぐるみを、いつも抱えている一方で、一緒に暮らしていた時のことを、忘れていっている現実が切ないです。

 

あとヴァイオレットがテイラーに三つ編みをしてあげてるシーンも良かったです。エイミーとのシーンでも髪型を、いじるシーンがありますが、仲良くなっていく様を重ね合わせる見せ方も、作画も素敵でした。

 

最後は、数年後にテイラーが配達するシーンまで描くかな?と思いましたが、描かれませんでした。ナレーションで、エヴァーガーデン家に養子に入りました、と言っていたので、今後の作品に関わる時にややこしくなるからかな?と思いましたが、これはこれで、今の段階では会わないという選択はドラマチックだと思いました。

 

結局、じわっと泣かされてしまいました。

私も、誰かに幸せを届けている仕事ができていたらいいなぁ。

 

普段、映画館のショップでグッズなんて買わないのだけど、ショップを覗いてみたら全て完売してました。

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久しぶりにパンフレットだけ買いました。

 

このパンフレット、表紙の男装風のヴァイオレットやシーンの切り取り方が宝塚っぽい。

箔押しのちょっと豪華な感じです。

そういえば、前半パートはみょーに百合っぽかったなぁ。

 

あと、

 

これ欲しいなぁ…

 

 

【ネタバレアリ】F1 2019 ハイネケン・イタリアGP決勝を観た話。

ネタバレアリです。

 

F1 2019 ハイネケン・イタリアGP決勝を観ました。

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ホンダは前戦から半分ずつ、スペック4のエンジンを投入しました。

 

ですが、今回どうもエンジンに不安を抱えたまま、決勝となっているようですね。

クビアトがレース中盤でエンジンがらみっぽく止まってしまいました。

最後尾スタートのフェルスタッペンもたまにパワーが出ていないような無線のやりとりもありました。

 

それはさておき、ルクレールとハミルトン、一体何周バトルをしていたのでしょう?

ハンガリーGPのフェルスタッペンとハミルトンを想起させられました。

違うのは前を走るルクレールがハードタイヤ、追うハミルトンがミディアムタイヤ。

だからか、珍しくハミルトンがタイヤをロックさせて、後方のボッタスに前を譲ってしまいました。

そこから、ボッタスもDRS圏内に入るもののミスもありそのままフィニッシュ。

やはり、ハミルトンとはプレッシャーが違いました。

苦しい時期もありましたが、もちろんマシンとコースのマッチングもありますが、積み重ねていれば、勝つべきところで勝つことができるんだ、とルクレールには勇気をもらいました。

今回もベッテルはスピンをしてしまい、あえなく後方へ陥落。やはり、1stドライバー交代じゃないの?という証明をしたと思います。

 

ルクレール強いドライバーですね!気になるドライバーでしたが、改めてファンになってしまいました。

 

【ネタバレアリ】F1 2019 ハイネケン・イタリアGP予選を観た話。

ネタバレアリです。

F1 2019 ハイネケン・イタリアGP予選を観ました。

 

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今回、フェルスタッペンはスペック4エンジン投入の為、最後尾スタート確定でしたが、予選Q1でコースに出た直後、ノーパワーになってしまいました。

ここまで、ホンダエンジン好調だったりたので、楽しみにしていましたが、一気に不穏な空気になりました。

アルボンも良いタイムでしたが、パラボリカで四輪脱輪でタイム取り消し。

こんなルール今まであったっけ?とりあえず、Q3まで行けて良かったです。

 

Q3のベッテルは1コーナーでコースオフしましたが、ルクレールにスリップに付かせないために見えました。

 

そして、二度目のタイムアタックで制限時間ギリギリにコースインした各チームですが、前戦同様にスリップストリームにつきたいために、皆道の譲り合い。

最悪なのはリタイアのライコネンを除いて、ルクレールサインツ以外の7台はタイムアタックに入れずチェッカーとなってしまいました。

バカなんですかね。

まるで、ゆるスポーツの100cm走のよう。

 

なんにしても、フェルスタッペンのスペック4とルクレールの2戦連続優勝が気になる決勝です。

 

 

【ネタバレアリ】F1 2019 ジョニー・ウォーカー・ベルギーGP決勝を観た話。

ネタバレアリです。

 

F1 2019 ジョニー・ウォーカー・ベルギーGP決勝を観ました。

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5番グリッドからスタートささたフェルスタッペンですが、オープニングラップの1コーナーでライコネン接触。左フロントがプルプルした状態であの速度は怖い。

あえなく一周持たずクラッシュ→リタイア→SCでした。残念。

スパでのフェルスタッペン見たかったなぁ。

あれは、ライコネンも仕方がないような気がします。

 

ベッテルはタイヤロックさせ過ぎですね。自滅して当然だと思いました。

 

そして、対照的にタイヤを最後まで持たせたルクレールのF1初勝利!

才能があってもなかなか勝てそうで勝てなかったルクレールですが、勝者にふさわしいレースでした。前日のレースで幼なじみをなくして複雑な表情でした。ご冥福をお祈りします。

 

 

最後に17番グリッドからスタートしたアルボンは最終ラップで ペレスを抜いて5番手!(審議中ですが。)審議でどうなるかわかりませんが、ファイティングスピリットは見せてくれたと思います。