ネタバレアリです。
F1 2019 シンガポール航空・シンガポールGP決勝を観ました。
レース序盤は、ホントに退屈なレースでした。
うとうとしていたら、タイヤ交換されて気がついたらベッテルが事実上のトップに。
あれって、ルクレールのプッシュが足りなかったって事なんですかね?頭を抑えられていた様には見えなかったし。
その後、レースは三回のSC投入で、あわや2時間ルール適用されそうな長丁場でした。
コースの特性上しかたがないですが、止まった車を排除する度にSCというのは、よく運営にGOがかかってますよね。
私的には、総合的にあまり面白みにかけるレースに感じました。リカルドのガッツはキラリと光っていましたが、ルノーエンジンが盛り上がりを見せているここ数戦ですが、いまひとつという感じですね。一方で、好調フェラーリは、苦手とされていたシンガポールで、久しぶりの1-2でした。ベッテルの後ろがハミルトンではなく、チームメイトのルクレールだったというのも大きい気がします。
フェルスタッペンは、ハミルトンのプッシュによく耐えていました。
フェラーリはこのまま躍進するのかな?個人的には、まだ勝てるところで取りこぼしはしていない、くらいに見えます。今回は1-2でしたが、コンストラクタとして勝つには、レッドブルもそうですが、やはり、二台がコンスタントにトップ3に入っていないとむりですね。
私的には、ルクレールに勝って欲しかった。
というレースでした。