多分ネタバレ無しです。ん、有りかな?微妙。
『やがて君になる』のBru-ray三巻を見た話です。
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- 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー
- 発売日: 2019/02/27
- メディア: Blu-ray
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今週は、ほんと気が付けば息もできないです。
仕事をしていたら、Bru-ray三巻がとどいて、近くの同僚に自慢をし、開封する間も無く、定時ダッシュでロフトプラスワン にトークショーを聞きに行き、3時間満喫したあと、電車で帰ってる途中で27日0:00になったのて、kindleで電撃大王2019 4月号を購入し、やが君39話を3回読んで、帰宅して大きい画面で読みたくて、iPadでもう一度読んで、トークショーを反芻していたら全然寝られなくて、とてもBru-rayを見ている時間がなくて、結局昨日観ました!
今回もケースの書き下ろしイラストとケースの上質な質感がステキです。
今回は、侑と佐伯先輩のツーショットですが、
佐伯先輩は右手にカップの多分ブラックコーヒーを持ちながら、パックのジュースを侑のほっぺに、侑が「冷たっ」と言ってそうな場面です。佐伯先輩がふざけるのって、あまり印象にないけど、ファーストフードで、後輩に気を使わせたと思ったあとなら、こんな感じなのかな?と思うと納得感あります。
背面は自販機の絵で、この密度感。ラインナップが充実した高校ですね。私の高校は、カップの自販機が二台あるだけでした。
また、話題のコメンタリーの茅野さんは、噂通り、佐伯沙弥香の声じゃ無ければ、ただのオタクでした…
槙聖司についてとか堂島の異世界ものとか…
山下P、加藤監督、長野Pのコメンタリーも面白かったです。
トークショーの最後に山下Pが、熱く話されていた、製作委員会に直結して売上げになるBru-rayやDVDの売上げがグッズのライセンス料より遥かに大きく二期につながるという話がまた頭をよぎりました。
今回、初めてBru-rayを買っています。今までは二期を漠然とみたいな、というアニメはありましたが、やが君に関しては、まず二期とか関係なく、「所有したい」が先行して、物として満足させてもらった上で、二期につながるなんて、この作品で二期がないわけないだろ、と声を大にして言いたい!
あ、そうそう、本放送中から気になっていたことを一点。
今回、ブックレットにOPEDのコンテもあったので。
EDの糸電話の演出について。
EDでは、右にいる燈子から左にいる侑に話しかけていますが、なぜ糸電話の振動は左から右に伝わっているのか、気になってしかたがありませんでした。
細かいことなので、どうでもいいです。
それだけです。すいません。
ただ、やが君って、なにか引っかかったところには必ず意図があるので、気になりました。
だって、アニメ13話のechoでの燈子と沙弥香の座り位置が原作と違うのってなんでだろうと気になっていたら…OPで沙弥香が燈子に触れようとしたら、ふいっと逃げられる演出から繋がっていると。そんな演出意図があったなんて!
確かに、そんな意図があったら、座り位置変わっていても納得です。
でも、合宿の線香花火のシーンも原作と座り位置ちがうんですよね…
なんでだろ〜?