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『やがて君になる』Blu-ray2巻が届いた話。

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たぶんネタバレなしです。

やがて君になる』のblu-ray第2巻が今週の火曜日に届きました。

 

 

本編は、Amazon prime videoで光ケーブルが擦り切れるほど見てますが、オーディオコメンタリーもブックレットも絵コンテも良かったです!

 

何が今回一番良いって、やはり書き下ろしのケースが素晴らしい!

会社に届いて、流石にすぐに開封はしなかったけど、周りの人に「今届きましたよー」と大声で自慢したかったけど、ちょっとしかしませんでした。

このケースの質感や、同時期に発売されている電撃大王の38話の沙弥香のターンを知っていると、そういった背景も込みで良い!

また、イラストの燈子はノートに視線を落としているのに、沙弥香は燈子に釘付けになってる視線が、二人の関係性を良く表しています。

仲谷先生の掌の上で、気持ちよく翻弄されている感じです。

 

ところで、今回の2巻のブックレットには、小糸家の設定が載っていました。

気になったのは、祖母の名前が、「小糸充子」となっていました。祖母のお店は藤代書店なのに。

ということは、藤代は、祖母の旧姓?で且つ亡き祖父は奥さんの家に住んでたのかな?

祖母の親の代からあるとすると以外と昔からある書店なのかな?

それと、母・涼子は祖母・充子の面影があります。

それでいて、姉のセリフ(原作6巻)から小糸家の力関係は

母>祖母≧父

のようなので、実は父は婿養子とか?

あ、でも、うちの父は婿養子じゃないけど、母より弱いな。まー、どうでもいいか。

 と思ったのですが、公式サイトで誤記訂正が入りました。(2019.2.20追記)

  

 

 

何にしても、Blu-ray2巻、買って良かった!

 

紙の原作も欲しくて、綺麗な帯の重版がされているようですが、うちの近所では見かけないのです。気長に待とう。