ネタバレアリです。
F1 2019 ピレリ カナダGP決勝を観ました。
ほんとつまらないレースでした。
やっぱり、ベッテルは速いけど強いドライバーではなかったですね。だから、嫌いです。
ベッテルは最後まで、不服そうでしたが、それ以前にミスをしたことがこの結果になってしまったことを認めるべきと思いました。
前回のモナコでもフェルスタッペンが5秒加算ペナルティで表彰台をのがしましたが、観ている側としては、人間の下した裁定で5秒加算ペナルティでレース結果が変わるのはとてもレースを面白くなくす原因になります。
注目すべきは、結果はどうあれフェラーリがメルセデスを凌駕するパフォーマンスを見せたことではないかと思います。
この結果は、マシンスペックの差ではなく、予選のベッテルの、爆発力ともとれますが、ここまでのメルセデスの圧倒的なマシンスペックの差が埋まってきていると捉えると、以後のGPが楽しみでもあります。
カナダの結果
1. ハミルトン
2. ベッテル
3. ルクレール
でした。
結果的には、フェルスタッペン五番手でした。
予選はがっかりでしたが、このサーキットでこの結果は順当な位置までよくぞ!と言いたい。