トイボックス エンヂニアリング

組込みハードウェアエンジニアが語るブログ

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私のRPGのルーツの話。

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なんだか、先日書いた記事が、想像よりも沢山の方に読んでいただけました。ありがとうございます。

www.toyboxengineering.com

 

言及されていた記事を辿ると、もともとはRPGの話だったようです。

 

p-shirokuma.hatenadiary.com

私の記事は、いつのまにかソフトのコピーの話になっていて、ちっともRPGの話ではなかったので、追加で少し書きます。1973年生まれです。

 

私のRPGのルーツはゲームブックです。

などです。 

  

当時は自分でもノートやワープロで書いていました。

で、その流れから中学生になるとテーブルトークRPGにハマり、毎月『ウォーロック』も買っていました。大判の雑誌で、表紙がとてもかっこよかったのを覚えています。当時は、ソードワールドもなく、主にD&Dで、たまにT&Tもやってました。

私にとって、リアルファンタジーの世界はテーブルトークRPGドラゴンランス戦記でした。  

  

初めてドラゴンクエストを見た時は、スライムに顔があるのが、がまんできませんでしたが、初めてハイドライドスペシャルをやったときの、なんだかさっぱりわからん、という感じはなく、楽しめたと思います。

そういう意味では、ファイナルファンタジーの方が、私の思う「ファンタジー」のイメージに近かったです。

鳥山明の絵は好きですが、ファンタジーにおいては違うと感じていました。

ですが、大衆に受けるものという意味では、広くファンタジーというジャンルが認知されたのは、あの絵の影響は大きいと思います。

 

 

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高校時代になると、ソードワールドもでて、やりもしないのに、憧れの『ルーンクエスト』やエルリックサーガの『ストームプリンガー』を手にしたものです。

また、念願のPC88(私のPCはVA2だったので、PC8801シリーズではなかった。。。)を手に入れ、『イースⅠ、Ⅱ、Ⅲ』『サーク』『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』『ソーサリアン』『エメラルドドラゴン』などなど、ちゃんと購入して遊んでいました。

この頃になると、自分でもプログラムも作れるようになっていたので、ゲーム会社で働きたいと思っていました。

そんな私のベストRPGは、

ストーリー部門はサターンの『グランディア』。

一番衝撃的(影響を受けた)だったのはPC-8801版『イースII』。

総合部門だと『ウルティマオンライン』。

今でも『ウルティマオンライン』を超えるRPGはないと思っています。アクティブユーザーがいればですが…

 

 

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そんな私もゲーム会社に就職し、20年近く勤めてしまいましたが、愛想をつかして辞めてしまいました。(この話は別の記事で…)

最近では、ほとんどゲームをやらなくてなってしまいましたが、先日、海外スイッチ版にグランディアがでると聞いて、久々にやりたくなっている今日この頃です。